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HOME menu > ピコレーザー(しみ・そばかす・肝斑・ADM)

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​ ピコレーザーとは

​従来のしみ治療器と比較して、非常に短い時間のレーザーを照射(1ピコ秒=1秒の1兆分の1)することで、肌のダメージを最小限のまま、より強いパワーでの高い治療効果のある次世代レーザーになります。

​当院のピコレーザー機種はBLUECORE社のPICOREを採用しております。

​①ピコspot照射

​しみ、そばかすといった、またアザの一種であるADMといった局所的なメラニン色素に対し、spotで照射・治療をしていくモードとなります。場合によってはテーピングを行うケースもございますが、シミによっては一度の治療で綺麗になるため、濃い目のシミに対して有効です。

​②ピコトーニング

​顔全体的な、くすみの改善、ベースのトーンアップ、熱による毛穴への効果等、美肌・美白効果に抜群の治療です。

​また肝斑に関しても間接的に目立たなくなるため、トラネキサム酸と併用されている方に非常に効果を出しております。

​③ピコフラクショナル

​顔全体的的に、点状出血を伴う強さでの設定で照射することで、照射部のダメージ再生に伴うコラーゲン再生・エラスチン形成により、毛穴・ニキビ跡などの肌のトラブルの改善が期待できます。

​数日程度の赤み(ダウンタイム)があります。

ピコレーザーは、日々の肌のトーンアップにおいて必須のレーザーとなります。

院長自身もさまざまなレーザーを経験し、肌の若返り・美白効果を強く感じる商品となっております。

​設定や回数は肌によってさまざまであり、強く当てればいいというものでもなく、お肌をよく診察し照射タイミング等、決めていきます。

①ピコスポット 照射部位に白いかさぶた形成がなされます。かさぶた保護のためテーピングを推奨する場合もあります(10日程度)。一度でしみがとりきれないケースもあるため、半年後二度目を行う場合もあります。

 

②ピコトーニング 軽く皮膚表面の赤み等ございます。主に1か月に1回推奨しており、肌のメンテナンスのため無理のない範囲で続けていただくことをお勧めしております。

​③ピコフラクショナル 点状出血と赤みが1日~数日程度続きます。保湿・紫外線対策をしっかり行っていただければ日常生活の制限はございません。

​※細心の注意と安全を心掛け致しますが、ダウンタイムは個人差があります。

ダウンタイムの有無による返金・休業補償等には一切お応えできかねますのでご了承ください。

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